オリンピック連盟で活動できた３つの理由
エクアドルにあるオリンピック連盟で
どうやって活動できたかについて書きます！
まだ契約までは先の話なので悪しからず。
Hola! Como esta?
こんにちは！お元気ですか？
理学療法士の山田将希です٩( 'ω' )و
◯本日の内容
オリンピック連盟とは
エクアドルの首都のキトより
人口が多くて栄えていると言われている
第２の都市グアヤキルにある
オリンピック連盟。
そこでは多くのスポーツ施設とオフィスがあり
そこで多くのことが統括されています。
（ちなみにパラリンピック連盟は
キトにあり小規模でした）
なぜ連盟に行かないと行けないのか
南米エクアドルでは
お金や政治の問題が強いらしく
選手のタイムが速いからと
選ばれるわけではなく
国外試合に自費で行ける資金力や
親や友達のコネが今だにあるそうです。
そのため
トップ（連盟側）から攻めることで
個人の選手がもし参加できなかったとしても
他の選手とも行ける可能性が高くなるからです。
①アポでどう繋がるか
直接アポなし営業
で行こうと考えていましたが
大きな施設なのでセキュリティーが厳しい。
変に失敗して出禁になったら困るので
間接的に知り合いを探しましたが
現時点ではいませんでした。
ですが
公式のFacebookでメッセージを送れることに
気づいてそこにDMしました。
最初は無視をされていましたが
知り合った有名な人の理学療法士の
名前を使わせてもらったりしたり
相手の利点を考えて思考錯誤をしていると
連盟専属のDrからメッセージが来て会えることに！
その方は日本に行ったことがあり興味があるみたいで
そこから、話を取り付けて連盟にいざ行くことに！
②準備が９割
本で読んだことがありますが
情報などで準備をすることが
交渉成功へのチャンスに繋がる！
自分のことをいかに知ってもらうかを
JICAの先輩にアドバイスをもらい
履歴書兼、自己PRの書類を
スペイン語で作りあげました。
（少しボカして載せています）
当たり前にスペイン語の文章はうまく書けないので
仲の良い同僚にお願いしてできました(ﾟ∀ﾟ)
また日本ブランドという後ろ盾を用意するために
JICA側に活動して良いかの許可をもらいました。
この国の信頼されるポイントとして
資格や学歴やどこの国出身などがあります。
③その場で改善を見せる
選手を対応させてもらえるかわからないですが
突然でも対応できるように
リハビリで使うテーピングなどを持参。
実際、Drと理学療法室を見学させていただいた時に
自分を少しアピールしていたら
オリンピック選手ではないですが若い選手を
触らせてくれることに(°▽°)
そこで、即時効果をメインで痛みの改善を図ると
選手も理学療法士も喜んでくれていました！
また案内してくれたDrの娘が
連盟でバトミントンをしていると
練習を見学させてもらって
その際に、手首と肘が痛いらしいので
対応すると改善することができました！
そこでDrが気に入ってくれて
またいつでも来てくれと
来月にもいくことになりました(^ ^)
これから
基本的には平日には配属先の活動があるので
毎月１回は許可をもらって
平日を休ませてもらう。
また自分の想いを同僚の人に話して理解してもらい
その分、普段の仕事はしっかりとする！
週２回行っているスポーツ連盟も折り合いをつけて
回数を調整したりして
オリンピック連盟への回数を増やして
信頼される人になる。
Lima 2019
アメリカ、カナダ、南米の４１カ国の選手が
今回はペルーに集まるそうです。
ちょうど１年前のオリンピックのプレイベントとして
絶対に行っておきたいところ！
任国外の日数を使うのと
恐らく私費になるが
旅行ならいつでもいけるから
チャンスは今しかない！
それではまた♪
Hasta luego♪ ٩( 'ω' )و
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技術以外にも必要なこと
理学療法士としての技術の移転ではなく
ボランティアだからできたことを書きます(°▽°)
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理学療法士の山田将希です٩( 'ω' )و
◯本日の内容
まず担当患者さんの紹介
配属先に派遣されて最初ぐらいから担当している
脊髄損傷（T11-12不全［腰から下が動かない］）
20歳女性
（引用 車椅子バスケの漫画 REAL）
担当した当初はリハビリが効果的に進んでいなく
ADL（寝返り、立ち上がり）などを介助が必要な
状態で私に担当が回ってきました。
精神状態が安定せずにリハビリに
来れなかった時が続いてましたが
最近は結果が出てきたのか毎日来てくれて
約６ヶ月経ち
ADL(日常生活のレベル）が
上がってきました。
何が必要なのか
レベルが上がって来ましたが
脊髄損傷の合併症に特徴的な
下肢の痙性
（筋肉の緊張状態が抜けずに足を曲げ伸ばしが
しずらい状態）が続き
次の段階の妨げになっていました。
そのために、さらなるレベルアップのために
緊張を緩めるために注射と
歩行練習のための下肢装具が必要でした。
（イメージ図）
同僚に相談すると、、
注射や装具のことは知っていましたが
エクアドルの医療システムや
どこに専門医にいるかを聞いたら
知らないと。。
それに無料でしてくれるところなんて
知らないと。。
なぜ知らない？
え？今までの患者さんとかはどうしてたの？
情報共有が苦手
南米の方々は挨拶でベソをしたり
（ほっぺにキスをすること）
誰でも気さくに喋ったり
常にスマホを触っていたりするのに
大事なこと
（今回で言うと患者さんのこと）
を共有できていない。
なのでボランティアで
お金の面を気にせずに
自由な立場でできることを
していきました！
調整員さんに相談
活動に対してアドバイスや調整を
してくれる調整員さんに聞いたところ
自分が勉強会に行ったことがある
病院のDrが無料で注射をしてくれるかもと。
（過去記事参照）
また同期が活動している病院が
無料で装具を作ってもらえるかと。
早速アポを取ってとりあえず
平日に仕事を休んで相談しにいくことに。
意識高い人だと話が早い
早速、首都キトの公立病院（無料）の
リハビリ専門Drに話すと
丁寧に説明してくれて、今後の
プランなどを説明してくれていました。
そして翌日に
同期の公立病院の技師装具士さんに
相談しにいくと、すぐにOKをもらいました。
なぜ
スペイン語がペラペラじゃない日本人の
私がすぐできることをしないんだ？
と思いましたが、とりあえず
患者さんが笑顔になっていたので良かったです(°▽°)
ボランティアだからできること
エクアドルに特有なのかもしれませんが
資格職や大卒など学位がある人はそれだけで
プライドが高くて、自分の専門性ではないことを
お金や自分の利益にならないことは
学ぼうとすることは私の中では少ない印象です。
そこで理学療法士として派遣されていますが
患者さんのためにできることとして
技術も大事ですが、それ以上に
今ある資源や情報を使って
情報共有やコーディネートの
部分だと思いました(ﾟ∀ﾟ)
患者さんをより良い方向に導けて
同僚にも気づいてもらえたら幸いです。
それではまた♪
Hasta luego♪ ٩( 'ω' )و
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プロチームとプロ意識の理学療法士
自費診療のクリニックと
プロチームに見学させてもらったことを書きます！
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理学療法士の山田将希です٩( 'ω' )و
施設見学させてもらった講師の勉強会に行ったのは
こちらの記事です。
◯本日の内容
どんなクリニックか
勉強会でも繰り返し言ってましたが
痛みなどが改善するには運動が必要だと。
そのため、運動器具やスペースがたくさんありました。
エクアドルでは主流の物理療法もたくさんありましたが
患者さんが望むから行っているけど
あまり積極的には使わないそうです。
何人体制なのか
理学療法士だけで６人
一人トレーナーがいるらしいです。
ほとんど家族経営で
両親と息子と従兄弟などで占めてます。
リハビリの流れ
基本的に予約制で
初めに、問診をして身体評価をします。
評価をしてたのはベテランの方なので
Drみたいにすぐに評価は終わりました。
その後、患者さんに何が必要か
そのためには何をする必要があるかを説明して
これからの流れも説明して
物理療法が必要な人には行い
徒手療法や運動指導が必要な人には
指導します。
理学療法士が指導についていますが、、
シングルスクワットの様子。
何を目的にしてるかはわかりませんが
代償運動が多かったです。
PTならわかると思いますが
まだ甘いところも見られます。
ここがハイテクで
腰部や足などのメニューを
パソコンに入れると
患者さんにセルフトレーニングを
送れて注意点なども書いてます。
だが人によって個別性があったり
やはり代償運動が出たりするのではと。
料金設定
前提にエクアドルの平均月収が
約400$です。
収入格差がありますが
首都のキトだとしてもいい値段だそうです。
公立病院では無料が多いという中で
この値段設定。。
値段は身体評価で３０ドル
徒手療法でも３０ドルなど
私立のクリニックでも２０ドル前後が多い中
やはり高めです。
それでも患者さんは来ているということは
改善するから来ているんでしょう( ^ω^ )
プロ意識
当たり前のことですが
一般的なエクアドルの病院のように
仕事や治療中に携帯をいじっている人は
このクリニックにはいませんし
正しく症状を説明をしたりしてます。
また皆、日々勉強もしています。
『これが当たり前だけど
プロとしては大事で患者さんが待っている』
と言っていました。
もう一つのクリニック
翌日にプロサッカーチームも見せてくれるということで
一緒に行きました。
その近くのもう一つのクリニック。
集合時間が６時４５分と言われて
本当にかな？と思いながらも
１０分前に行ったら
定刻の45分には本当に出発しました。
ここもプロ意識で
時間を守れないやつはダメだと
言ってました。
どんなチームなのか
エクアドルのセリアAのチームで
キトに本拠地があり
優勝経験もあるそうで
知名度は同僚などに聞いても皆知ってました！
全面天然芝のコートでトレーニングマシーンもたくさんありました。
この時はテレビ局に取材されていました。
サポートスタッフ
昔の写真ですが
右下から２番目の方が
案内してくれた理学療法士です。
昔は良くいっていたそうですが、
今は週一回だけ行っているそうです。
スタッフ陣もDrやトレーナーなどの
サポートも充実していました。
選手のケア
物理療法や注射や
徒手療法などをしていました。
学生もインターンで来ていました。
案内してくれた方が一番評価など
信頼されていて、皆に聞かれていました。
選手のトレーニング
プロスポーツで活躍する人は
黒人系がやはり多かったです。
しっかりとサーキットトレーングや
動作を意識した練習をされていました。
まとめ
自分の中ではスポーツの中でも
南米スタイルで緩い感じがあるのかと
思ってましたが、さすがプロで
しっかりと考えて行われていました。
少し内容に甘いところもあるので
そこが改善されたら強くなりすぎて
勝てないのではと思います。
内容が長くなったので
ここで終わります(^ ^)
何か質問あれば連絡をください！
それではまた♪
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意識高い系の集まり
先日、首都のキトで理学療法士の意識高い系の集まる
勉強会に行ったことを書きます(^ ^)
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理学療法士の山田将希です٩( 'ω' )و
◯本日の内容
意識高い系の人とは
タイトルにも書きましたが
Wikipediaには自分を過剰に演出する人。
中身が伴っていない人。
とマイナスのイメージ。
ですが、今回は
目標に向かって意識を高く持って
行動している人のことを指しています！
外見ばかりで中身が伴っていない意味では
マイナスのイメージに当てはまるかも、、
なぜ行くことになったか
・この国の中で、高いレベルはどんな勉強をしているのか？
・普段は勉強しない人が多い中どんな人達が来るのか？
・意識高い人と繋がり、一緒に活動をしたいため。
情報を集めていたらここに辿り着きました(^^)
どんな勉強会か
首と肩などの痛みに対しての
評価と治療技術の２日で
18時間のコースです。
当たり前に全てスペイン語で
思考停止してました。。笑
◯参加費と年収
一般人の平均月収が400＄前後と言われる中で
学生で80＄
社会人で120$という値段設定。
理学療法士は地域によりますが
公立病院で30歳代前半で1000$程度
そのことを考えるとかなり高めの値段
その中で来る人は限られています。
どんな講師か
南米の中でも医療が進んでいるチリや
先進国のスペインなどに留学
各種の徒手療法を取得したりと
勉強熱心なエクアドル人。
普段は自身の自費診療のクリニックで働いています
エクアドルでは有名な人らしいです。
受講生の割合
参加者 約30人の内
意外にも約６割以上が女性であり
学生で勉強のために来ている人が
約２〜３割いました(°▽°)
公立病院の理学療法士はいなく
私立のクリニックか
自分で経営している人がほとんどでした。
勉強会の内容・レベル
気になる内容です。
繰り返し
『この国はマッサージと機械がほとんどの治療だ』
ですが
始まって驚いたのが
日本では学生時代に必修で
覚えないといけない
姿勢評価や整形外科テスト
の講習をしていました。
先進国では一般的な知識や技術が当たり前ではない現実。
それも意識高い人が学んでいるのでは
勉強しない人はどうなるのか、、
首都の学生の言葉
なぜ？
お金を払ってまで勉強しに来ているのか？
と聞くと
『学校では教えてはくれないが患者さんのためには勉強が必要だから』
正直、驚きました。
同僚と生意気な田舎の学生に聞いて欲しい、、
切実に。
おわりに
正直、南米エクアドルの医療は
全然ダメだと勝手に決めつけていました。
ですが、そういう人達だけではなく
良くしたいと思う人がいることに
自分が勉強になり反省してます(_ _)
翌日に講師をしてくれた方の
施設見学に行ったり
プロサッカーチームの
見学をさせてもらったのですが
長くなるのでここで一旦終わります。
興味がある人が多かったらまた書きます(ﾟ∀ﾟ)
それではまた♪
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半年の振り返り
Hola! Como esta?
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理学療法士の山田将希です٩( 'ω' )و
JICAでエクアドルに派遣されて約半年が経ち
先日、首都の事務所でJICAボランティア
全員集合しました！
そこで総会や中間報告を聞いてきました。
自分の半年を振り返りも含めてを書きます(^ ^)
（振り返り美人のイメージです笑）
◯本日の内容
◯先輩の発表
約１年が経過した先輩の
今までの活動内容を
全てスペイン語で
カウンターパートと発表していました。
全ては理解はできなかったけど
考えることがたくさんありました。
・うまく関係性ができているところ。
・ペラペラでプレゼンも上手な人
・紙を見ながらとりあえず読む人
あと半年後の発表で
自分は何の力になれるか。
本当に何を必要をしているのか。
◯本当にいろんな人がいる
発表が終わっていろんな人と話せて
職種もJICAに来た理由も違い
トラブルもあったり、、
また新年会で大使館や企業の人など
JICAボランティアでない人の
考え方も参考になりました。
大使館の北元さんとJICAメンバーと
全員集合の写真
◯３ヶ月時
３ヶ月まで
信頼を意識して活動していましたが
目に見えるものではないけど
自分のしたいことを
少しずつ理解されつつあります。
お世辞で言われていますが
初めて行ったところで
スペイン語が上手と言われたり
アポなしで行ったところでも
交渉や自分の思いを伝えたりはできました(ﾟ∀ﾟ)
でも同期の会話を聞いたら
ペラペラと話していたり。。
分野が違うといえど
やはりレベルの差を感じます。
◯６ヶ月の変化
・ポジティブ面
同僚が自分のリハビリに
興味を持ってきてくれて
困っている患者さんを任されてくれたり
担当調整員さんがお土産で
カウンターパートが大好きなものプレゼントして
その影響か
勉強会を開こうと
自ら言ってきてくれています！
興味あるうちが華なので
早く準備します！
・ネガティヴ面
同僚のことで怒りを覚えたり
同僚は患者さんが少ないから
サボって突然、いなくなったり。
自分もつられそうになったり。。
・病院外の活動では
目標のスポーツイベントには
一度行きましたが
それ以来行けていない。
パラスポーツ連盟には
月１は行けていて
そこで顔を覚えてもらってきています。
行ったとこで少しずつ
したいことやできることを伝えたりしてます。
◯これからのこと
・行く場所を絞っていく。
毎週末にいろんなところに行ってますが
リオオリンピックに出場した選手などの
ネットでスペイン語で
情報も書いてあるので、そこにアタックしていく！
（どの競技の選手がどこに所属しているかが書いてます）
・可能性が高いところに繰り返して行く。
１回では覚えてもらえないし
信頼を掴むのは難しいので
繰り返して必要性を感じてもらう。
（パラスポーツ連盟のホームページを翻訳済）
どうやったらエクアドル人に
喜ばれるのかが
少しずつわかってきたので
続けて修正しながら
あと半年後には
選手と連盟に必要とされるように
頑張ります(^-^)
それではまた♪
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怒りについて
皆さんは一度は怒ったことはあると思います。
一番最近はいつですか？
どんな時ですか？
自分は見た目とは裏腹に気が強くなく
人に対して『怒る』ことは
日本でもほとんどありませんでした。
年齢を重ねて大人になったのか
昔から上の先輩によく怒られていて
その反動で可哀相と思って怒れないのか
本当に怒りたい時でも
どうやって怒りをどう表現して良いのか
分からなくなって終わってしまうことも。
南米エクアドルに来て約半年が経ち
異文化や環境の違う中で
少なからずストレスが溜まります。
そこで自分の考えを共有できたらと思い
今日は書きます！
◯本日の内容
・最近の活動のこと
エクアドルの病院に配属されて約5ヶ月。
当たり前ですが
病院でも仕事仕方の違いがたくさんあります。
『それは流石にダメだろ！』
って思うことがありますが
こっちのやり方があるし
信頼が大事と思って基本は
スルーしていました。
ただ
患者さんの生活に関わることや
患者さんが必死になって頑張っている中
笑って邪魔してくることに対しては
医療職は他の職種と少し違って
責任感が違う気がするのか余計にしっかりして欲しく
すごくイライラして
咄嗟に日本語で出てしまうことも。
続けてスペイン語で意見をしようと思っても
上手く伝えることができないので
そのまま言葉を飲み込んでしまうことが
何度かありました。
・怒ると叱るの違い
怒るは感情的で『起こる』と同義で
感情が高まって腹を立てること。
叱るには教育的な意味や愛があり、
理論的に目下の人に良い方向に導く。
なので怒るより叱る方が
今回の方が当てはまる感じがします。
ですが、自分達のカウンターパートは
年上なので、、難しいところ。
・ボランティアは怒る(叱る)べきか
先輩の体験から
『怒ったら負け』
関係性が崩れてしまう。
という話も聞きました。
特に医療職は資格を持っていて
給料も周りより高く職種的にも
上から目線の立場になりやすい。
その中で私が信頼がなく
言語のペラペラじゃない人が言っても
宇宙人が何か言ってるなと
しか思えないと聞きました。
・ある先輩からのアドバイス
日本語でも怒ってみたら
言葉の意味はわからなくても
怒っていることは察することはできる。
逆に黙り込んでしまうと
言葉を理解していない子供と同じように
相手にされていないと一緒の
認識になってしまう。
と教えてもらいました。
どちらが良いかをまだ
自分なりの答えは出てません。
・自分ルールをつくる
人によって基準は違いますが
ここまでなら許すと
いうルールを作るのが良いと思います。
またそれを同僚に伝えることとが
大事だとアドバイスをもらいました。
（まだ実行はできてない）
・ストレス解消
なんだかんだで
ただ生活をしているだけでもストレスが溜まります。
ストレスが溜まった状態で仕事をすると
ふとしたことで、怒りが爆発してしまします。
自分の場合は
毎週のように他の隊員のいるところに
出かけていますが
逃げにも思えますが
自分はポジティブな意味で
リフレッシュとして
話を聞いてもらってストレス解消の
場で良いかと思っています( ^ω^ )
皆さんの活動はどうですか？
良い意見などがあれば
コメントなどよろしくお願いしますm(_ _)m
それではまた♪
Hasta luego♪ ٩( 'ω' )و
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良いアドバイスがあれば
お願いします！
躍動の１年半（下期）
Hola! Como esta?
こんにちは！お元気ですか？
理学療法士の山田将希です٩( 'ω' )و
（去年のインスタ風に作った年賀状です）
今日は前回の続きです(ﾟ∀ﾟ)
◯本日の内容
- ◯１月 非常勤へ イタリア研修
- ◯２月 JICA決定 退職
- ◯ ３月 フィリピン語学留学
- ◯４月 JICAの語学訓練入り
- ◯ ５月 語学習得に悩む
- ◯ ６月 無事に卒業
- ◯ ７月 出発 エクアドル入り
- ◯ ８月 任地に一人で配属
- ◯ ９月 語学開始
- ◯10月 スポーツ連盟入り
- ◯ 11月 外部活動 パラスポーツ連盟
- ◯ 12月 選手対応 忘年会
- ◯ まとめ
早速行きましょう( ´ ▽ ` )♪
◯１月 非常勤へ イタリア研修
常勤で病院勤務ではできることが限られるため
非常勤となり活動の幅を広げて行きました！
イタリアのサッカー１部リーグの名門に
オフィシャルでトレーナーの
研修をさせて頂きました。
◯２月 JICA決定 退職
JICAの採用が２月中旬に決まる。
そこから２月いっぱいで退職。
これが受からなかったら
一人でも海外に挑戦しようと思っていました。
非常勤で準備していて良かった(^ ^)
お世話になったスポーツ整形病院
２年間で学ぶことが多くて
何も還元できませんでしたが
帰ったらこの経験を伝えれたらと。
◯ ３月 フィリピン語学留学
出発前に医学書院さんからの座談会に参加
これも毎日SNSを更新しているのを
福井先生が見てくれていてオファーを頂きました。
セブで３週間の英語勉強漬け
英語は世界共通語なので
２年後に帰ってきた際に、最低限の会話ができたらと思い行きました。
だが今思えば、失敗したと思う点もありました。
◯４月 JICAの語学訓練入り
長野県の山奥にある訓練所で
70日間のスペイン語の語学訓練
年齢も職種も違う
世界中で共に頑張る
素敵な仲間に出会えました。
◯ ５月 語学習得に悩む
英語留学をしたせいか頭の中で混ざってしまい
自分のポテンシャルの低さなのか
思ったようにスペイン語が伸びない。
運動会
リフレッシュもできました。
こういうイベントは得意でした。
◯ ６月 無事に卒業
スペイン語に本当に悩んでましたが
なんとか卒業できました。
６班の一員に入れてもらいました（笑）
振り返ってみるといい写真( ^ω^ )
◯ ７月 出発 エクアドル入り
出発前に地元に表敬訪問をして
テレビデビューで反響があったり
大好きなおばあちゃんに
会いに行って2年後に元気で会う約束をして
同期16人で成田から出発
◯ ８月 任地に一人で配属
１ヶ月のエクアドルでの語学研修後
初日から配属先の病院で記者会見。
もちろんスペイン語で。。
自分への期待がすごかった∑(ﾟДﾟ)
◯ ９月 語学開始
仕事はなんとかできてきたが
もっとレベルを上げるために
スペイン語のレッスンを受けることに
とりあえず週１で
◯10月 スポーツ連盟入り
上司に許可をもらい
週２回の昼から働くことに
自分のしたい活動に近づいてきました。
◯ 11月 外部活動 パラスポーツ連盟
マラソン大会のサポート
毎週末は任地外でも活動しています。
イバラのスポーツ連盟
パラスポーツの有力選手が集まるところで
月に１回行って対応させてもらっています。
◯ 12月 選手対応 忘年会
首都のキトで日本人会
エクアドルで仕事で成功している方達と知り合えました。
マカスに行った時にタイミングなどが重なり
オリンピック選手に会えました。
安田さんに紹介してもらい、ケアもさせてもらいました。
◯ まとめ
南米の見知らぬ土地で
言葉もまだ不十分の中で
行動していけば少しずつですが
チャンスが巡ってきています。
まだ信頼という
大事なところは得られてないと
思うので、焦る気持ちはありますが
アドバイスもらったように
焦らずにコツコツ頑張っていきます。
2019年も更なるレベルアップをして
皆から必要とされるような人間になるように
頑張っていきます！
来年もブログと毎日のSNSでも
よろしくお願いしますm(_ _)m
それではまた♪
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