東京オリンピック・パラリンピックに向けて

  平成生まれの理学療法士が海外から東京オリンピック・パラリンピックに理学療法士として目指す。

3ヶ月の振り返り

 ¡Hola! Como esta?

こんにちは!お元気ですか?

理学療法士の山田将希です٩( 'ω' )و

 

 

エクアドルに来て3ヶ月

配属先で仕事を始めて2ヶ月が経過しました。

 

首都で3ヶ月に一度ある

オリエンテーションを終えて

同期達と活動をたくさん話して

振り返る良い機会があったので

ここに書きます!

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(振り返りのイメージ。笑) 

 

◯目次

  

◯目標にしていたこと

1.信頼を得る。

2.スペイン語

3.スポーツ活動

 

 

 

 1.信頼を得る

信頼は当然のごとく

すぐに得られるものではないです。

 

《挨拶》

 職場の信頼を得るために

コミュニケーションの一環

挨拶のベソという

抱きついて頬にキスする

文化は抵抗はありましたが

慣れてきました。

でも綺麗なお姉さんとするときは照れます。笑

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《誘いにはSi(はい)と返事。》

誘われることは全て行きました。

イベントやお昼ご飯など

そこでいろんな人に会えたり

スペイン語を教えてくれたり

逆に日本のことを興味持ってくれたり

少しずつ仲良くなれました(゚∀゚)

 

  

《否定をしない》

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 これは結構大事で

 仕事場面で日本基準では

 ツッコミたいことはたくさんあります。

 

 ですが突然、否定ばかりされると

 自分でも嫌になるので

 まずは自分で全てを肯定で

 受け入れるようにしてきました。

 

《技術で魅せる》

スペイン語がペラペラでない中

治療技術を見せて患者さんやスタッフからも

信頼を得るようにしていました。

特別な技術でなくても改善が可能です。

そこで自分の興味を持ってもらう^ ^

 

 

2.スペイン語

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思ったよりは伸びなかった現状。

 

スペイン語は仕事を始めたら

自然に伸びてくると思っていましたが

仕事柄、技術職であり

最初の問診などで

 

『どこが痛いですか?』

『いつから痛いですか?』

『上向きに寝てください。』

『立ってください。』

 

など定形文的なスペイン語

覚えてしまったら

あとは、今までの技術でなんとか

なってしまうこと。

 

もっと踏み込んだ話や

世間話的な話も気軽にできるようになりたい。

 

一方、先輩の紹介で

週に1回は西会話の勉強を開始できたことは良かった( ^ω^ )

文法の勉強になり、宿題もあるので強制的に頑張れる♪

 

3.スポーツ活動

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南米で働いている一番の目的。

オリンピック・パラリンピック

一緒に帯同して帰ってくること! 

 

幸いにも職場にスポーツ選手が

外来患者さんとしてくるので

スポーツの繋がりがあります。

 

先日、配属先の県のスポーツ省に

紹介をしてもらえました。

なかなか平日の昼間は仕事で

会えない中に

患者さん(選手)が

うまくアポをとってもらえました。

感謝!!(;_;)

 

 

良い点もうまくいかなった点も

ありますが反省をして

次にどうして行けば良いかを

考えながら頑張っていきます!!

 

◯これからの目標

3ヶ月経過して

国内外に自由に移動しても

良くなったので

 

配属先の仕事を第一にしながら

空いている時間などを使い

 

スポーツの大会やイベントに

協会に行ったりして

どんどん顔を覚えてもらう。

 

そこで実力を認められて

目標としては

オリンピック・パラリンピックが始まる

2019年の7・8月には

選手と繋がってトレーニングが

開始していきます(^^)v

 

それではまた♪

Hasta luego♪ ٩( 'ω' )و

 

自身のHPも

是非見てください!

peraichi.com

 

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