南米でのアポの取り方
最近、エクアドル人と
アポを取って会うことが多いので
皆さんも自分のしたい活動があると思うので
どうやって取っているかを書きます(゚∀゚)
(アニメ 宇宙兄弟のペット アポロから取ってアポ)
Hola! Como esta?
こんにちは!お元気ですか?
理学療法士の山田将希です٩( 'ω' )و
◯本日の内容
大前提に
ここラテンの国 南米は
まず約束は守らないし
時間に遅れてくること
が前提にありますので
悪しからず。。
ですが
上手くすることで
アポが取れることが多いです!
チャットアプリを使う
皆、仕事用にPCアドレスを持っていたりしますが
まず 見ません。
そして見たとしても
返事はほとんど返しません。
経験上ですが、そう思ってた方がいいです。
南米の方は仕事中でも当たり前に
スマホをいじっているので
使った方が見る機会も多く、返信が早めです。
実例として
選手の練習を見学に行きたく
スポーツ連盟に送っても連絡が取れず
個人のFacebookに(オリンピック選手)に
ダメ元で送ってみたら
すぐに返事が返って来たこともあります!!
電話でもいいが、、
私はまだスペイン語力に自信がないので
私の場合は会ったことない人には
基本的には電話を避けています。
電話の方が早く話が進みますが
語学力が不十分であると
うまく伝えれなかったり
聞き間違いで誤解を生むからです。
メッセージでは記録が残るので
最悪、他の人にも見せてアポを
もらえた証拠になります。
相手にメリットを提示する
日本人でも同じことですが
自分や会社などにメリットがないと
基本は人は動いてくれないです。
めんどくさいし、、
そのため基本的には
こちら側がわかりやすく
多めにメリットを提示します。
ボランティアの特権では
無料で手伝いますなど。。
上の人から紹介してもらう
この国は職場のトップや
上司の許可書があれば
一気に話が進むことが多いです。
そのためできるだけ偉い方や
偉い人に近いNo.2の方や
信頼関係がある人を
紹介してもらうことが
効果的です!
下の人から言っても権力がなく
すごく時間がかかってしまいます。
アポの時間
メッセージを送る時間ですが
日中の出勤後、少し落ち着いてから
朝10時前後が返信してもらいやすいです。
逆に仕事終わりの時間などは
あまり返してもらえない印象です。
仕事が終わったら
家族や遊びの時間を大事にしているようです。
関わる人を選択する
上記のように、方法を書きましたが
いくら連絡をしてもスルーする人など
非協力的な人もたくさん出てきます。
その時は、諦めて他の人からの
紹介ルートが早いです。
時間は有限なので
言い方は良くないですが
見極めで切り捨ても大事です。
直接行く
意外にこれは大事です!
知らない人で言語が不十分の中
行くのは最初は怖いですが
自分がしたい目標であれば頑張れますし
まず、良いことをするなら
相手も敵ではないので
伝われば受け入れてくれます♪
日本ではアポなしでいきなり行くのは
失礼に当たりますが
南米の国は失礼などはあまりなく
むしろ、いきなり行っても
話を聞いてもらえたり
次のアポや紹介をもらえたりします。
日本人の謙虚さも必要ですが
南米では強引ぐらいの方が
認められます(^-^)
まとめ
上記のようにいろいろ方法を記載しましたが
相手はラテンの国の人なので
予想ができないことがたくさん起きます。
その時は臨機応変が大事です!
また何もしないより
とりあえずでも
行動することが
本当に大事です!
少しでもこの情報が
皆さんの役に立てたら幸いです(^ ^)
それではまた♪
Hasta luego♪ ٩( 'ω' )و
自身のHPも
是非見てください!