ボランティアが他任地に行く3つのメリット
最近、ボランティアの先輩や同期が
自分の配属先によく来ていただけるので
そのメリットについて書きます!
Hola! Como esta?
こんにちは!お元気ですか?
理学療法士の山田将希です٩( 'ω' )و
◯本日の内容
どうやったら配属先にいけるのか
JICAボランティアは日本でいう
正社員ではなく
『ボランティア』
そのため
職場のPermiso(許可)さえ
もらえたら、いつでも休みをもらえて
行くことができます。
また日本のように個人情報のような概念は
ほぼ存在しないので
例え病院であっても
気軽に行くことができます。
実際、私の配属先は
当日に今からボランティアが来るけどいい?
って聞いたら
断られたことがありません。
過去4回ありますが全部OK(゚∀゚)
南米のラテンのノリだからかな。
訪問させてもらった時の話
(学校訪問した際に、急遽日本語の授業をした写真)
逆に自分が他の配属先に訪問させてもらうことがあり
同期や先輩の家に泊まらせてもらった際に
そのままの流れで見させてもらうことがあります。
仕事として行った時は
他ボランティアが
配属されているスポーツ連盟を
見学させてもらったりしました。
日本人から説明してもらうと
話が早くアポも取れやすいです^ ^
さて本題のメリットについてです(^ ^)
1.客観的な意見がもらえる
どうしても同じ所でずっと働いていたら
日本人の感覚も薄れてきて
良いことも悪いことも見えてこなくなります。
そのため同職種はもちろん
他職種の意見がもらえるので
自分は是非、来て欲しいと思っています!
また自分の現在地がわかります。
特に言語のレベル。
だいたい先輩が来たらスペイン語が
お世辞かもしれませんが、上手だねと言われます。
実際、私のスペイン語はまだまだなので
他ボランティアが来て
『あなたよりスペイン語上手だね』
と同僚に心ない言葉を言われて
ショック半分
勉強をしないとな
と思えます。
何かイベントがないと
どうしても、マンネリ化してくるものです。
2.活動写真を撮ってもらえる
なかなか自分では写真を撮りずらく
同僚に撮ってもらおうとしても
上手く撮れないことが多く
また細かなニュアンスを伝えることができない。
皆は一眼レフで撮ってくれたりするので
1.5倍増しでカッコ良く写ります。
帰国後の活動報告とかSNSの発信用に必須なので
是非来てもらった時に撮ってもらえたらと。。
3.日本人の理解が深まる
(あえて東京オリンピックの写真を引用)
任地に日本人がほとんどいなく
新規の要請のため
ボランティアって何?
休みを取ることに対して理解されにくいですが
先輩が来てくれると説明してくれるし
自分が言うより実際だと理解されやすい。
今後の自分のしたい活動もしやすくなる。
県外にも行きやすくなると思います(^ ^)
まとめ
上記のように3つメリットを挙げました。
いろんな場所に行って知ることで
考え方の幅が広まると思います。
その他にも
日本人にしか伝わらないニュアンスや
悩みがあったりするので
日本語を話せることでリフレッシュに繋がります♪
観光もいいですが
ボランティアの活動訪問は
派遣されている今しかできないので
いろんな場所の任地訪問もどうでしょうか?
それではまた♪
Hasta luego♪ ٩( 'ω' )و
自身のHPも
是非見てください!