目標へ近づいた過程と課題
Facebookにも投稿しましたが
私が目標としている活動を
正式に認められる予定の段階
のことを書きます!
何をすべきか、何が足らないかを
明確に見えてきたので
良い点も悪い点も踏まえて。
Hola! Como esta?
こんにちは!お元気ですか?
理学療法士の山田将希です٩( 'ω' )و
◯本日の内容
目標
何度も公言していますが
私の目標は
帯同して帰ってくることです!
そのための過程に必要な
中間ポイントとして下記のことを
目指していました。
中間ポイント
2019年の7月〜8月まである
アメリカ大陸全体の一大大会
オリンピックとパラリンピックにも
内容も時期も1年前で近く
この大会に帯同することが中間点で
必須だと思っていました。
先日、それぞれの本部に
直接交渉しに行きました。
結論から言うと
この時期から(現在4月初旬)
の帯同は難しいと。
選手村のような場所があり
そこにはIDが入るのに必要で
そのIDを発行してもらえないかと
相談しにいきました。
渡航費や宿泊費などは全部払う
など多くメリットを提示して。
ですが、何ヶ月も前から
選手も帯同者もリストが上がっていて
基本的には無理とのこと。
だが、可能性も含めて
一部入れる方法を聞いてもらえるとのこと!
この時点で、まだ自分の調べと気づくのが
遅かったのは反省点です。
ですが
これからの
東京2020大会では
前向きに条件をクリアしたら
可能性があるとのことでした!
国際大会への条件
上記に書いたように
国際大会にトレーナーや理学療法士として
帯同するには条件があるようです。
大きく分けて下記の3つです。
① 活動を正式に組織としてサインする。
② 国内大会や練習での実績。
③ 最終的に選ばれる選考ライン。
順に説明していきます。
①は今まで、正式なサインはなく
手伝っているという形でしたが
国際大会や練習も含めて
大きな組織のため
所属先のJICAと
配属先の病院の両方のサインが
必要とのこと。
①の条件は、JICAの方が動いてくれて
達成できる予定です。
②は毎週末の金曜日の
休みの許可をもらえたので
土日の大会などを含めて
サポートをしていくことで
残り約1年2ヶ月
どれだけ行って
貢献できるかになります。
③は上記②の条件を達成しても
既に専属の理学療法士がいるので
その人達ではなく
Masaki Yamada
私が選ばれる要素が
なければならないです。
つまり差別化が必要です。
国の力
今まで基本は一人で動いていましたが
やはり国の力
現在所属しているJICAの方々と
会議をすると話が早い。
言語力の問題もあるかもしれませんが
それ以上の何かを感じました。
現在のすべき課題
課題としては
相手に求められること
条件③にも書きましたが
私にできることは何かを
しっかりと考えていく。
相手が考えている以上の
価値を与えることができて
初めて必要とされる。
まず必須なのは
スペイン語です。
現状まだ相手に理解してもらっている
レベルなので
コミュニケーションや
情報収集のためにも
必須と考えています!
今よりももっと
勉強時間と話す時間
この国での文化を学んで
行く必要があります。
そのためには
時間の使い方。
何をするか
何をしないのか
をさらに考えていく
必要があります!
それではまた♪
Hasta luego♪ ٩( 'ω' )و
自身のHPも
是非見てください!