パラリンピックまであと2年
Hola! Como esta?
こんにちは理学療法士の山田です٩( 'ω' )و
毎週更新してますが、
任地のことはあまりブログで更新できてません。
Facebookで激動のことを書いているので
そちらをみてください( ^ω^ )
さて、今回はパラリンピックの魅力について
- 健常人以上の動き
- スポーツは生き甲斐
- 障害の認知
開催まで2年後に迫って
各地でイベントが開催されています。
(詳細はこちらから)
https://tokyo2020.org/jp/special/2ytg-paralympic/
理学療法士でありながら、多くのパラスポーツなどが
実際に行くまで知りませんでした。
この記事で興味を持ったら是非、見に行ってみてください( ^ω^ )
パラリンピックの魅力は
障害を持たれた方が残された機能で
健常人以上の力を発揮すること。
何ができないかではなく
何ができるのか
結構好きなシーン
車椅子ラグビーを体験した話で
頸髄損傷の方が多く
握力も弱い方がアスリートとして鍛えた結果
重量級の私とタックル勝負しても
私が負けてしまうという。
車椅子バスケの話。
車椅子でなぜそんな動きができる?
なんでそんなに速い?
激しくぶつかって、本当に障害あるの?
など試合を見ていた驚きの連続です。
(リアル1巻の一コマです)
スポーツは生き甲斐です。
ただ仕事をするのでは
私たちでも退屈で
余暇やスポーツがあるから
仕事を頑張ろうと思えたりします。
障害を持たれた方も同じで
仕事だけでなく
スポーツを楽しみにしている人がいます。
そのレベルが高くなると
応援してくれる人やファンが増えて
自分だけのためではなく
やりがいも増えてきます。
いずれは国を背負う代表となる人にも( ◠‿◠ )
そんな方達を見て
同じ障害を持った人でも頑張ろうと
思えたりします!
障害の認知
パラ水泳選手で水原希子さんに似ていると言われる
一ノ瀬メイさんの
言葉が印象的で話題を生んでいます。
“障害者”を“障がい者”にしないでほしい
「障害の害が、ひらがななのが嫌い。害やからよくないやろってことで(社会は)ひらがなにする」
「私からしたら、腕がないとかが障害なんじゃなくて、それを持って生きていく社会が害」
「障害は、本人(にあるのではなく)じゃなくて社会やから、(害を)ひらがなに直して勝手に消さんといてほしい」
メディアに出演し続ける理由
一ノ瀬メイ選手はリオ五輪前に『イチローが嫌いだ』のCMにも出演。その他にもテレビや雑誌など数多くのメディアに登場し、たびたび話題となっています。
なぜメディアに積極的に出続けるのか…。最後にその理由についても明かしています。
「腕が短い人を見かけた時、『うわ、あの人 腕がない』っていう一言が、『あの人 こないだテレビで見たメイちゃんみたい』に変わるだけで全然変わってくるんだろうなって」
同じ境遇で悩む子ども達に、自分の存在を知って励みにしてほしい。一ノ瀬メイ選手が明かした考えには、多くの人が感銘を受けました。
国によって障害者のイメージは大きく違います。
先進国は障害は個性だと認識して
同じように接してくれる人も多いそうです。
発展途上国はお金の関係で
パラスポーツができないという
人も多くいるので課題の一つです。
まだ発展途上国のスポーツや
パラスポーツについて
知らないことが多いので
現地でまた調べていきます。
そして、選手と一緒に
パラリンピックにも戻ってこれるように!
Hasta luego!
またね( ^ω^ )♪
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