パラリンピックにも向けて
¡Hola ! Como esta? (こんにちは! 元気ですか?)
こんにちは!理学療法士の山田将希です。
毎週末に更新になっていますが
Facebookは毎日更新してます^ ^
いつもオリンピックについての記事も書いていますが
パラリンピックにももちろん興味があり
東京2020の舞台でも両方に
参加したいと思っています。
少し贅沢な考えかも知れませんが
世界が日本に注目している中
今、関わらないで、いつ関わるのか。
先日ですが
Wheel chair rugby(車椅子ラグビー)の日本代表が
世界選手権で優勝しました٩( 'ω' )و
決勝は世界ランキング1位の
オーストラリアを破っての快挙でした。
ウィルチェアーラグビー日本代表が世界選手権金メダルの快挙! | RUGBY REPUBLIC
最近、よくイベントや大会が行われています。
ちなみにリオパラリンピックでは銅メダルでした。
私も、何度か大会やイベントに参加させて頂き
選手とも話させてもらったりしているので
勝手に親近感が湧いて応援していました。
この調子で東京パラリンピックでも
金メダルを取れるように頑張って下さい!
少し話が変わりますが、
私が理学療法士になろうと思った1つに
障害者スポーツがあります。
の作者 井上雄彦さんが描いた
『REAL』
という本との出会いです。
当時、高校生だった私が進路に迷っている時に
この本の中に出会い、衝撃を受け
こんな世界に関わりたいと思い
理学療法士の学校を受験しました。
内容としては
障害を持ってしまった3人の主人公が
そこで描かれる人間ドラマがリアルで泣ける!!
普段はあまり感動しない私ですが
この本は何度も読み泣きました(/ _ ; )
3時間は語れるので
今回はこの内容は控えておきます(笑)
興味がある方は是非聞いてください( ^ω^ )
さて、話は戻りますが
私は理学療法士が関わるべきだと思います。
それは
①障害の知識を持っている
②内科的な知識もある。
③トレーニング指導や怪我のケアができる。
からです。
①障害の知識を持っている
→学校でも学びましたし、実習や病院で
脊髄損傷や切断の方を見たり、担当したことがあり
トレーナーさんなどは関わりが少なく
知識もPTの方が多いと聞きます。
特に障害のことを理解してくれる理解者でもある。
②内科的な知識もある。
→脊髄損傷の方などは
自律神経失調症や糖尿病、
床ずれなどもなりやすいです。
そこで病院で働いていた知識を活かせます。
詳しく生活面においてもアドバイスできます。
③トレーニング指導や怪我のケアができる。
→その人にあった運動負荷を設定でき
オーバーユースなどの対応や
なぜそのオーバーユースが起きるのかを
説明や解消ができます。
上記の理由からも是非とも
だと思います。
私自身も関わりたいと思っています。
ですが、まずはいきなり
選手を触らせてではなく
大会やイベント、練習などに
見学をさせてもらってから
一人の人間として
信頼関係を得てから
理学療法士としてみるのが良いかと思います。
今はパラリンピックに向けて
各地で多くのイベントがあるので
より身近に見ることができると思います。
2020年の東京パラリンピックも
是非会場に足を運んで、
私は理学療法士として会場で会いましょう!
それではまた! Hasta luego!(^^)/
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