東京オリンピック・パラリンピックに向けて

  平成生まれの理学療法士が海外から東京オリンピック・パラリンピックに理学療法士として目指す。

なぜエクアドルから目指すのか。

Hola! Como esta?

いつも見ていただきありがとうございます( ^ω^ )

 

今週から任地入りしています。

まだ内容が追いついていませんが

継続して週に1回は更新しています!

 

 

今回の記事は

オリンピックに向けて

なぜ数ある海外の中で

 

エクアドルを選んだのか。

少し数字的なロジカルな話があります。

自分なりに多くの人に聞いて回って

情報を集めたことを記載します。

 

 

早速

理由は大きく分けて3つあります。

 

①  338人

 

②   スペイン語

 

③   南米で二番目に出場が多い国

 

 

①  338/11237人

 

この数字は何を意味するかわかりますか?

 

 f:id:yamadaru77:20180820114447j:plain

答えはリオオリンピックに出場した

日本人選手数です。

 

東京はさらに増えると言われていますが

338人を対象者とするか

残りの10899人

約33倍の選手を対象とするかです。

 

私は後者の世界中の方を対象とすることにしました。

日本もいろんな場所を見に行きましたが

多くの選手はリオオリンピックが終わる前から

決まっており

また施設やトレーナーも充実しています。

そこで争うよりも

発展途上国の必要としている方の

ところに行こうと思いました。

 

 

②  スペイン語

 

スペイン語というと少し抵抗感があるかと思いますが

英語に次いで

(中国語は話す人口自体は多いが中国人に限られる)

スペイン語は世界中で

特に南米とアメリカ南部地域など

多くの方が話す言語です。

 

f:id:yamadaru77:20180820114511j:plain

今から学ぶ言語として

アフリカで多く話されている

フランス語は発音など言語習得に時間がかかりすぎる。

 

英語はライバルが多く

日本人でも話す人が増えてきている。

 

スペイン語は英語的な単語もあり

発音もローマ字読みで

日本人に発音しやすい。

また今後に世界で活躍していく

トレーナーには英語に

プラスαの言語が必要かと考えたからです。

 

 

③   南米で二番目に出場が多い国

 

上記にあるように

オリンピックに出るのが少ない国に行くことは

今後の目標として長期的に見ていくことを

考えたら良いですが

 

今回は短期間(2年間)で

東京オリンピックを目指すことを

第一に考えました。

 

1番はコロンビアで

147人で圧倒的に多いですが

現在は治安が悪く、当時は理学療法士としての

派遣要請がないので見送りました。

 

2番目はエクアドル

38人

f:id:yamadaru77:20180820113605j:plain

 

 

今は治安も経済状況も上がってきて

日本と外交100周年の年に派遣されるので

日本との関係もさらに深く親日家で多く

イベントも日本人に注目されやすいからです。

 

 

f:id:yamadaru77:20180820114533p:plain

 

また要請内容としても

整形外科でスポーツ障害を対象とするため

自身の言語とスキルアップ

繋がると考えたからです。

 

 

ですが 、結局は確率論だけではないですから。

 

あとは現地でどれだけ行動して

どれだけ信頼を掴かめるかですね!

 

ということで、明日から

任地での仕事を頑張ってきます!

 

Hasta luego! またね٩( 'ω' )و

 

自身のHPはこちらから。

東京オリンピックに向けて

 

 [http://
オリンピックランキング:title]