なぜエクアドルから目指すのか。
Hola! Como esta?
いつも見ていただきありがとうございます( ^ω^ )
今週から任地入りしています。
まだ内容が追いついていませんが
継続して週に1回は更新しています!
今回の記事は
オリンピックに向けて
なぜ数ある海外の中で
エクアドルを選んだのか。
少し数字的なロジカルな話があります。
自分なりに多くの人に聞いて回って
情報を集めたことを記載します。
早速
理由は大きく分けて3つあります。
① 338人
② スペイン語
③ 南米で二番目に出場が多い国
① 338/11237人
この数字は何を意味するかわかりますか?
答えはリオオリンピックに出場した
日本人選手数です。
東京はさらに増えると言われていますが
338人を対象者とするか
残りの10899人
約33倍の選手を対象とするかです。
私は後者の世界中の方を対象とすることにしました。
日本もいろんな場所を見に行きましたが
多くの選手はリオオリンピックが終わる前から
決まっており
また施設やトレーナーも充実しています。
そこで争うよりも
発展途上国の必要としている方の
ところに行こうと思いました。
② スペイン語
スペイン語というと少し抵抗感があるかと思いますが
英語に次いで
(中国語は話す人口自体は多いが中国人に限られる)
スペイン語は世界中で
特に南米とアメリカ南部地域など
多くの方が話す言語です。
今から学ぶ言語として
アフリカで多く話されている
フランス語は発音など言語習得に時間がかかりすぎる。
英語はライバルが多く
日本人でも話す人が増えてきている。
スペイン語は英語的な単語もあり
発音もローマ字読みで
日本人に発音しやすい。
また今後に世界で活躍していく
トレーナーには英語に
プラスαの言語が必要かと考えたからです。
③ 南米で二番目に出場が多い国
上記にあるように
オリンピックに出るのが少ない国に行くことは
今後の目標として長期的に見ていくことを
考えたら良いですが
今回は短期間(2年間)で
東京オリンピックを目指すことを
第一に考えました。
1番はコロンビアで
147人で圧倒的に多いですが
現在は治安が悪く、当時は理学療法士としての
派遣要請がないので見送りました。
2番目はエクアドルで
38人
今は治安も経済状況も上がってきて
日本と外交100周年の年に派遣されるので
日本との関係もさらに深く親日家で多く
イベントも日本人に注目されやすいからです。
また要請内容としても
整形外科でスポーツ障害を対象とするため
自身の言語とスキルアップに
繋がると考えたからです。
ですが 、結局は確率論だけではないですから。
あとは現地でどれだけ行動して
どれだけ信頼を掴かめるかですね!
ということで、明日から
任地での仕事を頑張ってきます!
Hasta luego! またね٩( 'ω' )و
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